もくもくの日報

毎日は報告できません

ライターとしてやっているのであれば

ぼくのなまえはもくもく!営業として入った会社で、ひょんなことから出会った上司にあれよあれよと仕事を押し付けられ!webサイトの制作。そして解析をするはめになっちゃった。よーしがんばるぞ!

 

世にはびこる、地球を守るの小学生(中学生?)のテンションはこんなもんである。ひょんなことから、正義の戦士に選ばれる。そして最初は仕方なく、それでも「大切な人を守るため」と言った理由から責任感を持ちながら戦っていく。美しいものである。

いまでは「大正義プリキュア」様がいるおかげで、男女共にこの考え方はしっかりと日本人に根付いた考え方になったと思う。

 

正義の味方がやってきて、地球を守る「熱い展開」ではないが、僕だってひょんなことからweb制作をやることになった。気持ちはジュウオウジャーと一緒だ。やるやらないの拒否権が無く、やらされ、「センス無い」「下手くそ」「金返せ」といった批判という槍で刺されながら少しづつ成長し続けていった。もちろん、楽しさを見いだせるものであったから続けられたんだと思うが、前提として「仕事である以上の責任感」があり、人に見せるものを作る以上の「批判を受ける覚悟」を持ちながらやっているからだ。

 

ライターという職業も同じはずだ。批判をされる覚悟があったんじゃないのか?ましてや「言葉や文章は叩かれやすいものだと」ということくらいライターを志した時点で知っておけと思う。「面白半分でみないで!」などで価格を決める行為は「信者だけ買って欲しい」ということなんだろうか?「倍の値段にして鍵かけたわ!プンプン」とかやってるから、多分そうなんだろう。アイドルのメルマガか。

件の彼女の本などを読んだことがないので、その仕事の内容については全くわからないけど、受けてる批判は真っ当で、ふつうのコトを言われてるようにしか思えないので、ウンコな文章なのかもしれない。

 

美人の女性のウンコを見れる場所。それがインターネットだと思う。